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2021.02.14

宿題をするのはリビングならば、
ランドセル置き場はリビングの一か所に

入学準備はいろいろあり、
「ママが一人でやってしまった方が早い!」
そう思ってしまうかもしれませんが、
どんなものをどんな時に使うかなども確認しながら一緒に準備をするのがおすすめです。

ママが転ばぬ先の杖でなんでも準備してしまうと、学校で
「あれはどこかな?」
「これはどこかな?」
と探してしまったり、自分で準備をしていないと自信をもって過ごすことができません。
もちろん、可愛いわが子に忘れ物をさせたくない気持ちもわかります。

ならば忘れ物をしない様に、
持ち物を一緒に把握し、
それらを忘れないようにするためのモノの置く場所の仕組みを
一緒につくことでサポートしてはいかがでしょうか?

ランドセルを置く場所はリビングの近くにしよう!

ランドセルを置く場所は2Fの子ども部屋の机の上!  
そんな風にランドセルの定位置を決めがちですが、 低学年のころはできるだけリビングの近くにおくのがおすすめ。  

初めは学校の下校時間も早く、
希望に満ち溢れ、宿題さえも楽しくて仕方ない!
「お兄さんになったみたいだ」と
やる気Maxのお子さんたちも、
ゴールデンウィーク明けごろから、宿題も新鮮味がなくなり、 学校にいる時間も長くなる・・・・

そうなってくると
日々の疲れもでてきて 子ども部屋まで運べず
リビングや玄関に置きっぱなしになりがちです。

でもよく考えた小学校1年生は毎日学校に通うだけでも立派!ですよね。

つい数ヶ月までお遊戯したり園庭で鬼ごっこをしたりしていたお子さんが小学校に入り、
毎日決まったカリキュラムをこなし、
そもそもこれまでママやパパに園まで送ってもらっていた子が重いランドセルを背中に背負い毎日自分の足で学校まで長い距離を歩いていくすごいことですよね。

疲れてやっとの思いで家について
宿題をとったり戻したり、翌日の学校の準備をしたり・・・
2Fへあがったり下りたりと導線が長くなればなるほど面倒に感じてやらなくなってしまいます。

宿題をするのはリビングならば、
ランドセル置き場はリビングの一か所に

カラーボックス1台でもランドセルラックにすることができます。

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